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生花の水揚げ方法教えます。フラワーアレンジメント基本 パート1

簡単 初心者でもできる!

生花 の水揚げの方法

水揚げをすることによって、生花の長持ちが変わってきます。

水揚げをして生き生きとしたお花を使いフラワーアレンジメントをするのは、基本中の基本です。

そんな水揚げの方法を伝えます。

基本の水揚げ

水切り バケツなどの水の中で茎を切る方法 

ハサミ、ナイフを使って水の中で茎を切る方法です。

切り口を斜めに切ることで断面積が広くなり、吸水しやすくなります。

ほとんどの花材に適しています。

水折り バケツなどの水の中で茎を折る方法 

水の中で茎を手で折る方法です。

茎の繊維をつぶすことなく、断面積が広くなるため水が揚がりやすくなります。

キクなどの金属類を嫌う植物は、刃物を使わずこの方法で行います。

カーネンション、キク、トルコキキョウ、リンドウなど、、

手で折りやすい花材が適しています。

深水 茎を切った後に入れる水の量を増やす方法 

花全体を新聞紙で包み、花首近くまでの深い水に

長時間(一時間から半日以内)浸けておきます。

水の深さに比例して水圧が高くなるので、その力で

水を押し上げます。

または、水に浸けることで蒸散を防ぐこともできます。

葉を水に浸けても腐りにくい花材が向いています。

アイリス、アンスリュ-ム、ヒマワリ、ラナンキュラスなど。

浅水 茎を切った後に入れる水の量を減らす方法 

書を少し切った後、浅く(2〜3センチ)水を入れ

た容器の中に浸けます。

茎が柔らかく吸水が良く、水が多いと早く咲き終わ

ってしまう花に向きます。

アネモネ、チューリップ、ヒアシンスなどの球根、

ガーベラなど。

 

逆さ水 お花のき葉の裏側に水を与える方法 

花を下に向け、水の重みが負担にならないように葉

の裏側から霧吹きで、水をかけます。

花に水がかからないよう注意し、その後、新聞紙で

包んで水に浸けます。

歯の裏側に水の膜を作り、蒸散を防ぐための方法です。

深水に向かない花材に適しています。

 

燃焼法 茎を焼いてから水につける方法 

茎の切り口を三センチ程度、黒く炭化する程焼き、

その後、水に浸かる方法です。

花や葉に熱が伝わらないように茎の先端を少し出し

て、新聞紙と茎を密着させるように包んでから焼きます。

その後、花首近くの深水にして水が揚がるまで、

しばらく浸けておきます。

カスミソウ、バラ、ブルースター、ボタンが向いています。

湯揚げ 茎をお湯につけてから水につける方法 

茎の切り口を3〜4センチ程度、60℃以上の湯の中に浸け、その後、水に浸けるという方法です。

新聞紙で包み、数秒から1分程度湯に浸けその後、

水が揚がるまでしばらく水に浸けておきます。

シャクヤク、ストック、デルフィニューム、マーガレットが向いています。

 

割る 枝を割ってから水につける方法

枝の切り口から5センチ程度の長さを細めの枝は2

つに、太いものは十字に割った後、水の中に浸けます。

枝ものは葉や若枝が多いので、水の蒸散量も多く、

吸水面の表面積を広げると水揚げしやすくなります。

ほとんどの枝ものに適しています。

 

砕く 茎を砕いてから水に入れる方法

茎の硬いもの、細くて割りにくいものは、金づち

などで茎の根元5センチ程度を叩いて砕き、その後

水の中に浸けます。

コデマリ、センリョウ、ビバーナム、ユキヤナギ

などが向いています。

 

皮をむく 茎の皮をむいてから水につける方法

ほとんどの植物には、茎の表皮すぐ裏に導管があります。

そのためら枝の切り口の表皮を5センチ程度むいて

おくと、水を吸う部分の面積が広くなり、水揚げが

よくなります。

枝を割ったり砕くのが難しいマツなどに適しています。

 

ねかせる 湿らせた紙に包む方法

湿らせた新聞紙で花材をしっかり包み、30分〜

1時間程度ねかせて置いておきます。

レザーファンなどのグリーンに向いています。

 

アルコール 茎を切ってアルコールに入れる方法

茎の切り口をアルコールの中に3〜5分程度おき、

その後たっぷりの水の中に浸けます。

切り口から分泌物が出る花材に行うと、分泌物を中

和または分解して水の通りを良くしてくれます。

エタノール、ウイスキー、焼酎でも効果あります。

オーニソガラム、ヒヤシンス、ブルースター、リュココリーネほか

酢 茎を切って酢に入れる方法

茎の切り口を酢に3センチくらい浸けて3分〜5分

程度おきらその後たっぷりの水に浸けます。

葉が乾燥しやすいササ、竹、ススキなどのイネ科の植物に適しています。

ミョウバン 茎を切り口にミョウバンを擦り込む方法

市販のミョウバンを茎の切り口に擦り込み、

その後、深水に浸けます。

アジサイ、ビバーナムなどのユキノシタ科の植物

や、クリスマスローズ、シュウメイギクなどに適しています。

ブガ スハティでは、フラワーアレンジメント教室を開催しています。

詳細はこちら西宮北口 香櫨園フラワーアレンジメント教室

体験も募集しています。

 

 

 

 

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CHIE

お花が大好き。花に携われる仕事がしたいと奮闘してます

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