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おしゃれなインテリアとしても大人気。ハーバリウムの疑問を解決します!

まるでお花が浮いてるようなハーバリウム

今では知ってる人がたくさんいますが、生花をそのまま閉じ込めたような色目が鮮やかなのが特徴のハーバリュム。

特殊な透明なオイルを入れることで、透明な水の中にお花が浮かんでるかのような見た目になります。

ハーバリウムとは

ハーバリウムとは「植物標本」の意味です。
ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどをガラスのボトルに入れてハーバリウム専用のオイルを注ぐことでより鮮やかにみずみずしい状態でお花や植物を鑑賞出来る新感覚の最新のインテリア雑貨です。
透明なオイルの中にまるで水の中でお花たちが浮いてるように見えるのが特徴のインテリア雑貨です。

プリザーブドフラワーやドライフラワーの鮮やかな色とみずみずしい美しさが長く楽しめるハーバリウムは、新しいルームアクセサリーとして、いま熱い注目を集めています。

ハーバリウムの花材は何を使ったらいいの?

ハーバリウムに使えるのは乾いた花です。

つまりドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー(造花)です。

生の花(生花)はいれることはできません。

水に浮いてるように見えるのは水ではなくオイル!

中に入れてるのは「水」ではなく「オイル」です。

ハーバリウム専用のオイルになります。

ハーバリウムのメリット

場所を取らないインテリアとして

お花が好きだけど場所的に大きい物は置けない。そんな時にハーバリウムがピッタリ。

ハーバリウムの瓶はとてもコンパクト。

それでいて生の花みずみずしい状態で花、植物を鑑賞できるのが◯

お手入れ不要

約1年以上きれいな状態を持続できるといわれています。
(※保証ができる年数ではありません。中の花材は紫外線や熱に弱いため、環境によっては退色が早まります。)

プレゼントとして

誕生日、卒業、入学、母の日、内祝い、お礼の品としてなど。

コンパクトでも存在感も大きいので貰った方も喜ばれると思います。

花材、色合いを変えれば色々な雰囲気のハーバリウムが作れる

ハーバリウムの瓶はコンパクトですが、色合いを変える事で雰囲気が変えれます。

クリスマス

ピンク系

ブルー系

黄色系

 

ボトル瓶は同じでも可愛くも爽やかにもできます。

ハーバリウムオイルの代わりにベビーオイルなど市販のオイルは使えるの?

100円ショップなどで容器を買い市販のオイルでハーバリウムを作ってる人もいると思いますが、オイルに限って言えば、ハーバリウム専用オイル以外の製品を使うと、高い確率で短期間のうちにオイルが変色・変質してしまうようです。

原因は、

①花材の天然色素もしくは着色料が油に溶け出してしまうこと、

②もう一つはオイルそのものの劣化です。

ハーバリウム専用商品として市販されているオイルは主に、高純度なミネラルオイルやシリコーンオイルです。
純度の高いオイルの場合、他の物質に干渉されず安定的な組成を保つ性質があるため、そのままでは腐敗や酸化の心配はほぼありません。
しかし、精製度が低く不純物が混入していたり、保存料などの添加物が配合された製品の中には、オイル自体が酸化を起こして変色するなど、品質の劣化を招くものがあることは十分考えられます。

市販のベビーオイルの多くに変色が見られるのは、本来は化粧品用途の製品として様々な成分や添加物が配合されているために、脱色や酸化の条件が揃うためです。
ガラスと見間違うほどの透明感を長く楽しむためには、純度の高い専用オイルを選ぶのが最大のポイントになります。

ハーバリウムの容器を選ぶ時のポイント

①しっかり蓋の閉まるガラス製のボトル

100円ショップなどでも売ってる容器に入れて作る人もいると思いますが、しっかり蓋が閉まらないとオイルが漏れてきます。

見た目的にしっかり閉まっているようでも容器の下が濡れてた、、なんていうのは漏れてる証拠。液体の劣化、腐敗にも繋がりますので注意が必要です。

②ボトル瓶の消毒

買ってきたらまず「ボトルを必ず殺菌消毒すること」
古い瓶を使う場合は特にしっかり洗浄し完全に乾燥させてから使ってください。仕上げにボトルをアルコールで拭くと水気を完全に取り除けるのでおすすめです。

オイルを注いで密栓し、何か月も置いておく間にカビが発生したり雑菌が繁殖しないようにするためです。

※ハーバリウムオイルの原材料であるミネラルオイル(鉱物油)は、基本的にそれ自体が雑菌やカビに侵されることはありません。

オイルの劣化についての心配は不要ですが、

むしろ花材となるプリザーブドフラワーやドライフラワーにカビや雑菌、水分が付着していないかどうかについては必ずチェックしてください。

ハーバリウムの花材選びのポイント

①ハーバリウムに使用する花材は十分に乾燥させること

市販のものを使う場合は安心ですが、自分で作ったドライフラワーなどを使って作る場合は特に注意が必要です。

※ドライフラワーにする際はドライフラワー専用のシリカゲルを使うと簡単に作れます。

②保管する場所の温湿度管理を徹底すること

花材の保管状態も注意が必要です。特に梅雨時や雨の日に届いた花材は、袋から出してしっかり乾燥させる手間をいとわないことが、長く楽しめるハーバリウムをつくるコツです。

 

アロマの香りのプレゼント

アロマ

 

ハーバリウム専用のオイルの事もっと知りたい!

専用オイルは2種類 ミネラルオイルとシリコンオイル

✴︎ミネラルオイル✴︎

 【花材が浮きにくいので初心者の方におすすめ】
価格が安く、まずはハーバリウムを試してみたい方や大量に作る方におすすめ。
シリコンオイルに比べて比重が軽いため、比較的花材が浮きにくく、初心者の方はこちらの方が作成しやすいと思います。
ベビーオイルの原料としても使用されている、お肌への刺激が極めて少ないオイルです。
耐寒性は弱く、マイナス10度を下回ると濁り出すので寒冷地には不向きです。
ミネラルオイルの方が光の屈折率が高く、光を取り込んだ時のキラキラ感がより感じられるとされています。

 

✴︎シリコンオイル✴︎

 【こだわりたい人、寒い地域の方向き】
低温でも濁らず、引火点が高く他のオイルと比較してもより安全です。
ミネラルオイルと比較すると花材からの色落ちもゆるやかです。(まったく色落ちしないというわけではありません)
シリコンオイルは化粧品、シャンプーやリンスなどの原料にも使われている手についても安全なオイルですが、シリコンアレルギーの方は肌がかぶれる可能性もありますので、ワークショップ用などとして不特定多数の方がお手にするシーンにおいてはやや不向きです。
また、拭き取ったあとは非常に滑りやすくなりますので(特にフローリングなど)注意が必要です。ミネラルオイルよりも付着したオイルが落ちにくいというデメリットもあります。

ミネラルに比べ若干素材が浮きやすいので多少技術が必要で、お花屋さんやアレンジ販売などでより品質にこだわるプロ仕様といった感じです。
シリコンオイルの方がどちらかといえば光沢性が高くオイルそのものの透明感をより感じられるとされています。

2種類のオイルの注意点

⚫︎2種類のオイルは、混ざると白濁してしまいもとには戻りません。(※混ざることによる危険性はありません。)
教室やワークショップなどで併用する可能性がある場合は、注入容器やピンセットなどの機材はそれぞれ専用のものを用意して、使用するオイルごとに間違わないように使い分けてください。

⚫︎基本的には可燃性の液体ですので、直射日光、火気(ガスコンロやストーブなど)の近くでは絶対に使用しないで下さい。

⚫︎万が一誤飲した場合、下痢や嘔吐などの症状を引き起こす可能性がありますので、くれぐれも小さなお子さまの手の届くところや、ペット動物のそばで保管・放置しない。
無色透明で無臭に近い液体なので、飲料水と間違わないよう安全管理を十分にする。

⚫︎航空輸送ができません。
配送手段は陸上もしくは海上なので配送の日程については、日数に十分な余裕を持たせることをおすすめします。

ミネラルオイルとシリコンオイルの比較表

【ミネラルオイルシリコンオイル比較表】
ミネラルオイル シリコンオイル
価格 安い(1リットル当たり1599円程度から) 高い(1リットル当たり1800円から)
価格で選ぶならミネラルオイルの方がお求めやすいです。
内容 流動パラフィン100% シリコンオイル100%
シリコンアレルギーの方はミネラルオイルのご使用をお勧めします。
引火点 262度以上 300度以上
引火点温度とは、炎(点火源)を近づけた際に着火燃焼する最低液温のことです。
一般的な揚げ物調理では食用油を180℃に熱しますが、当オイルはさらに高い250℃まで熱して炎を近づけた時に、引火して燃焼することになります。
専用オイルは常温環境で着火燃焼することはないので極めて安全です。
流動点 マイナス10度以下 マイナス50度以下
流動点とは、原油および石油製品が凝固する直前の温度のことです。氷点下近くになると白濁が始まり、それぞれの温度を下回ると固まります
粘度 350mm2/s~ 350mm2/s
一般的にオイル類は、粘度が高い(粘り気がある)ほど引火点温度が高く(火が点きにくく)なります。
比重 0.866g/cm3 0.97g/cm3
比重は数値が低い方が物質が沈みやすい液体、数値が高い方が物質が浮きやすい液体ということになります。
ミネラルオイルの方が比較的お花が浮き上がりにくく初心者向けです。
色落ち どちらかといえばしやすい どちらかといえばしにくい
油性または脂溶性のある色素はオイルに溶け出しますが、
シリコンオイルはミネラルオイルに比べて比較的色落ちが緩やかです。
(シリコンだからといって全く色落ちしないわけではありません。)
屈折率 1.48(屈折率高い) 1.40(ごく若干低い)
屈折率が高いと、中身の花材がひと際明るく発色しているように見えます。
ハーバリウムオイルの屈折率はガラスにとても近いため(ガラスの屈折率は1.51)、あたかもガラスの中に植物が封じこめられたような一体感が生まれます(光の全反射という現象)。
光沢性 どちらかといえば低い どちらかといえば高い
どちらかというとシリコンオイルの方が光沢性(オイルそのもののてらてらとした艶やかさ)に優れ、オイルそのものの透明度を高く感じられるといわれております。

 

誕生日に送りたい〜

BIRTHDAY FRAGRANCE

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CHIE HORADO紹介 CHIE HORADO一覧

CHIE

CHIE

お花に携わること30年以上。小4から生け花を習い始め、花屋での経験を生かし講師になりました。生徒さんと身近に丁寧に教えることをモットーにしています。
Bunga Sehati 主幸
ダッチスタイルライセンス取得
アジアンスタイルライセンス取得
EFD認定2級インストラクター
EFD認定プリザーブドフラワー2級インストラクター
FL認定装飾技能士認定⚫︎FL認定押し花装飾技能士認定
華道 准教授
社団法人こども色彩教育開発 保育色彩基礎講習資格取得

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